べゴニアの育て方
春の育て方のコツ
ベゴニアにとって春は1年の中で最も過ごしやすい環境といえるでしょう。気温の上がる季節なので生育が盛んです。
そこで注意したいのが、春の日差しです。4月~5月は紫外線量が高く、ベゴニアに直射日光が長時間当たると、花の色が抜けたり、葉が焼けてしまいます。室内で管理してください。
管理のコツ
ポイント①直射日光をカーテンのレースで避けて、明るめの場所に置きましょう(下の写真のような場所がベストです)
ポイント②植物は空気の流れを必要とします。窓を開けて、換気をして風通しを良くしてあげましょう。空気が流れると蒸れや病気を防げるので、健全に生育します。
ポイント③気温が上がると、ベゴニアの生育は活発になりますが、花が老け出すこともあります。老けだした花は早めに取り除きます。そうすると次のつぼみが開花しやすいので花が長く楽しめます。